本文へ移動

とれたてTOPICS

Zoom Up!

「FUKUYAMAふくふく市」が陳列の創意工夫キャンペーンで最優秀賞に輝く
「FUKUYAMAふくふく市」は2月15日、全農が主催する「令和5年度農産物直売所創意工夫陳列キャンペーン」の「農産物関連陳列部門」で最優秀賞を受賞しました。
同キャンペーンは、農産物直売所の売り場活性化と、エーコープマーク品の販売強化を目的に開催され、同部門では全国から64店舗の応募がありました。
ふくふく市では、新米の出荷時期に合わせて、管内各地の新米や関連するエーコープマーク品を陳列。工夫を凝らした手作りのポップ、炊き込みごはんや佃煮などのレシピも掲示し、米の消費拡大に努めたことが評価されました。
松岡俊明店長は「来店客に楽しんでもらおうと、スタッフ一同が知恵を出し合って制作した。これからも明るく楽しい売り場づくりに励みたい」と話しました。
ふくふく市_最優秀賞1
「ポップやレシピで新米をPRし最優秀賞を受賞した陳列
ふくふく市_最優秀賞02
表彰状を持つ松岡店長とスタッフ

とれたてTOPICS

産直市会員向けのセミナーを開催 162人が栽培と出荷のコツを学ぶ
当JAは3月13日、産直市会員を対象に「産直市‼栽培と出荷をもっと楽しもうセミナー」を初めて開き、管内各地から組合員162人が参加しました。
同セミナーは、出荷会員の栽培技術と出荷意欲の向上を図ろうと、2部構成で実施。第1部では、日本農業新聞で家庭菜園の連載を手掛ける福田俊さんが「フクダ流で美味しい野菜をたくさん作る」をテーマに講演し、参加者は畝づくりやボカシ肥料の作り方など、栽培の知恵を学びました。また、第2部ではタキイ種苗株式会社の陶山知克課長を講師に、春野菜の品種と栽培のポイントについて受講。トマトやキュウリなどのおすすめの品種や、定植時のコツなどを学びました。
参加者は「ユーモアあふれる解説で楽しかった」「ふれあい市への出荷を目指して、学んだことを家でもチャレンジしたい」などと話しました。
産直市会員向けセミナー開催_01
日本農業新聞に連載中の福田さんが講演
産直市会員向けセミナー開催_02
タキイ種苗(株)の陶山課長が栽培のポイントを解説
担い手を育成する「ぶどう塾」が開講 20人が入塾し栽培技術の習得を目指す
瀬戸ぶどう塾開講
ブドウの幹や枝に慎重に防除液を吹き付ける塾生
福山市ぶどう生産販売組合は3月13日、担い手育成を目的とした「ぶどう塾」を開講し、20人が入塾しました。
同月21日には、福山市瀬戸町の研修園で塾生が防除作業を体験。JA広島果実連の技師を講師にポイントなどを学び、風向きを考えながら幹や枝に防除液を吹き付けました。
来年3月までに全35回の講習を予定し、実践を通じて栽培技術の習得を目指します。
瀬戸支店の支店運営委員会が児童の門出を祝いバラと赤飯を贈る
瀬戸支店運営委員会_赤飯とバラ贈る
児童に赤飯を手渡す森戸支店長㊨
瀬戸支店の支店運営委員会は3月6日、福山市立瀬戸小学校で開かれた「感謝の会」で、6年生88人にバラと赤飯を贈りました。
同会は、卒業を控えた児童が、交通ボランティアなど学校生活に関わりのある人を招いて感謝を伝えるものです。
同委員会を代表して参加した森戸淳夫支店長は、卒業生代表にバラと赤飯を手渡して激励し、一緒に給食の時間を楽しみました。
食の安全・安心確保に向け直売所など15ヵ所で検証作業
食の安全・安心巡回
川口ふれあい市で検証を行なうJA職員㊨と説明を受ける出荷者
当JAは3月1日から6日間、「FUKUYAMAふくふく市」や各ふれあい市など15ヵ所で、店頭に並ぶ農産物の栽培履歴や食品表示について検証作業を行ないました。
検証では、生産管理責任者や販売担当者の立会いの下、当JA職員が栽培履歴の提出や農薬の使用状況、加工品の原材料表示などを確認。食の安全・安心確保に向けて意識統一を図りました。
花見客でにぎわった杏まつり 瀬戸ふれあい市が出張販売
たじり杏まつり
多くの来場者でにぎわった瀬戸ふれあい市の出張販売
福山市田尻町で3月17日、杏の開花時期に合わせて「たじり杏まつり」が開かれ、多くの花見客でにぎわいました。
同町内には約3千本の杏の木があるとされ、来場者は散策や写真を撮るなどして楽しんでいました。
また、田尻支店の敷地内では、JA職員による屋台の他、瀬戸ふれあい市が出張販売を行ない、旬の地元農産物をPRしました。
中条支店の支店運営委員会が児童と協力して清掃活動に励む
中条支店運営委員会_小学校清掃
児童と校内の溝を清掃する委員会メンバー㊨
中条支店の支店運営委員会は3月8日、福山市立中条小学校で清掃活動を行ないました。
当日は、委員会のメンバーや支店職員22人が参加。同小学校の6年生と一緒に、校門周辺の溝や体育館前、中庭などの清掃に励みました。
天満宏美支店長は「児童や地域の方と交流を深めることができた。今後も貢献活動を企画して、継続的に取り組みたい」と話しました。
新採用職員9人が入組 決意新たに社会人生活スタート
新入職員辞令交付式
辞令交付式で決意表明をする佐藤さん
当JAは4月1日、令和6年度の新採用職員辞令交付式を本所で開きました。
式では、占部浩道組合長が入組した9人に辞令を交付。「幅広い知識を身につけ、なくてはならないJAを共に目指していきましょう」と激励しました。
また、新採用職員を代表して、佐藤愛梨さんが「JAの一員として自覚と責任を持ち、一日も早く組合員・地域の方々に愛される職員を目指したい」と力強く決意表明しました。
2024年5月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
  • 組合員対象法律相談(要予約)
  • 組合員対象税務相談(要予約)
TOPへ戻る