本文へ移動

とれたてTOPICS

とれたてTOPICS

箕島園芸組合の生産者が特産ホウレンソウ出荷70t目指す
ホウレンソウ順調出荷
特産ホウレンソウの生育を確認する生産者
福山市箕島町で、特産ホウレンソウの出荷が順調です。箕島園芸組合ほうれんそう部会が昨年10月から収穫を始め、5月まで地元福山や岡山の卸売市場へ約70tの出荷を見込んでいます。
同部会では、生産者16戸が約9haで栽培。8月以降の高温が秋まで続いたため、生育を心配しましたが、生産者の徹底した栽培管理により、茎と葉がしっかりとした日持ちの良いホウレンソウに仕上がっています。
とまと生産出荷組合が過去最高の販売金額を達成し広島県庁を表敬訪問
マル豊とまと生産出荷組合が県を表敬訪問
橋本組合長(前列左から2人目)らが大濵局長(同3人目)を表敬訪問
神石高原とまと生産出荷組合は1月30日、広島県庁を訪れ、令和6年度の販売金額が過去最高を達成したことを報告しました。
当日は、同組合の橋本英治組合長や生産者、JA関係者らが、大濵清農林水産局長を訪問。品種「麗月」を導入して2年目となり、約95%を同品種に転換したことや、栽培技術の向上により、販売金額が5億7,400万円に上ったことを報告しました。
RCCテレビ「つなぐ大地の絆」に当JA管内から2組が出演
JAグループ広島の自主制作番組RCCテレビ「つなぐ大地の絆-Baton season2-」の撮影が12月上旬に行なわれ、当JA管内から2組が出演しました。
同番組では、県内の生産者や農業を応援する人を取材し、農業の素晴らしさを発信しています。
福山市神辺町でダイコンやキャベツを栽培する藤井健太さん(40)は、前職で「農福連携」に携わったことを機に就農。自らも農家として福祉に貢献したいという熱い思いや、今後の目標などを語りました。
また、JA福山市沼隈地域女性部が食農教育に取り組む姿を紹介。福山市立想青学園の子どもたちと「おせち作り」をするため、福山市が生産量日本一を誇るクワイを取り入れた「ワンプレートおせち」を試作する様子や、活動に対する思いを伝えました。
2組が出演した動画や、過去の放送内容は、RCCのホームページで確認できます。
RCCテレビ「つなぐ大地の絆」_藤井さん
ダイコンの収穫作業に励む藤井さん㊨
RCCテレビ「つなぐ大地の絆」_沼隈地域女性部
手際良く調理を進める沼隈地域女性部のメンバー
学校給食に携わる栄養士が産地見学で白ネギの魅力学ぶ
学校給食担当者が白ネギ産地を見学
生産者(左から2人目)から白ネギの魅力を学ぶ栄養士ら
福山市教育委員会は12月25日、学校給食担当教諭を対象に、白ネギの産地見学会を開きました。
当日は、給食メニューの考案などに携わる栄養士ら6人が参加し、福山市芦田町で白ネギを生産する(株)ベリーズファームを訪問。参加者は、白ネギが生長するまでの過程や栽培の苦労、工夫点などを生産者から直接聞き、白ネギの魅力や産地への理解を深めました。
若井農園が中国四国農政局の「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」地方奨励賞を受賞
若井農園が中国四国農政局地方奨励賞受賞
表彰を受けた若井農園の職員ら
中国四国農政局は1月22日、福山市箕島町の若井農園に「ディスカバー農山漁村の宝」地方奨励賞を授与しました。
この賞は、農林水産業で地域の活性化などに取り組む、優良事例に贈るものです。同農園代表の若井克司さんは、インドネシア出身のカーエル・ファーミさんの雇用を機にアジア野菜の栽培を開始。インドネシアとの農業交流や、外国人の妻へ働く場を提供する活動が高く評価されました。
若井さんは「今後も農業を通じて、両地域の発展に貢献したい」と話しました。
食と農の交流館「FUKUYAMAふくふく市」の公式SNSで旬な情報を発信中
ふくふく市公式SNSで情報発信中
ラインの友だち追加はこちらから
食と農の交流館「FUKUYAMAふくふく市」では、組合員や地域住民へ最新情報をいち早く発信するため、公式SNSを開設しています。既存のフェイスブック、インスタグラムに続き、1月からは新たにラインの運用を開始。
「友だち追加」していただいた方には、ふくふく市で使用可能な100円クーポンをプレゼントしています。今後も定期的に、旬な情報を発信していく予定です。
広島出身の姉妹デュオ「Mebius」が生産量日本一を誇る特産クワイを取材
TSSライク!取材「メビウスのとことん地域応援隊」_西本さん
西本さん㊧からクワイについて説明を受けるMebiusの2人
広島県出身の姉妹デュオ「Mebius」の2人は12月16日、福山市駅家町を訪れ、クワイの出荷作業を体験しました。
当日は、農業に関心がある備後地域の女性で構成する「びんご農業女子会」の代表を務め、アスパラガスやクワイを栽培する西本由佳さんのほ場を訪問。クワイの収穫や選別をする現場を見学し、洗浄作業を体験しました。
取材の様子は、テレビ新広島「TSSライク!」内で放送されました。
明王台高校の生徒が総合学習で農業の大切さとSDGs学ぶ
明王台高校が地元の特産とSDGsについて学ぶ
JA職員を講師に食と農の関わりについて学習
広島県立福山明王台高等学校の1年生45人は1月30日、総合学習の一環で「食と農の交流館」を訪れました。
交流館では、当JAの営農指導員を講師に、福山市の特産品や農業に関わるSDGsについての講義を受講。
また、併設する農産物直売所「FUKUYAMAふくふく市」や、ダイコンやニンジンを栽培するほ場を見学し、食と農の大切さや持続可能な地域農業について学びました。
新採用職員が農業体験研修で地域農業への理解を深める
新採用職員農業体験研修
農業体験研修でキャベツを収穫
当JAは、農業への意識向上を図るため、新採用職員を対象に年間を通じて農業体験研修を行なっています。
第3回となる1月24日には、(株)JAファームふくやまの職員が講師を務め、鳥獣害対策や病害虫防除のコツなどを講義。
ほ場実習では、キャベツとブロッコリーを収穫したほか、不要な葉を取り除いて袋に詰める調整作業を行ない、出荷までの流れを体験しました。
2025年3月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
2025年4月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
  • 組合員対象法律相談(要予約)
  • 組合員対象税務相談(要予約)
TOPへ戻る