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日本農業新聞全国大会で当JAが準大賞を受賞
当JAは、日本農業新聞の普及・活用や教育広報活動に寄与したとして、「日本農業新聞準大賞」を受賞しました。
5月9日に東京都内で開かれた「日本農業新聞全国大会」では、全国から約500人のJA代表者らが出席するなか、占部浩道組合長が日本農業新聞の港義弘会長から賞状とトロフィーを受け取りました。当JAの準大賞受賞は、部数の普及拡大のみならず、新聞を活用した営農・生活・文化の向上への取り組みが評価されたものです。占部組合長は「積極的に新聞を活用し、引き続き組合員・利用者に寄り添った活動を展開していきたい」と話しました。
また、翌日には広島県JA農政協議会の一員として首相官邸を訪れ、岸田首相に持続可能な農業についての要請活動を行ないました。
農業新聞準大賞_組合長表彰
日本農業新聞準大賞の表彰を受ける占部組合長㊧
農業新聞準大賞_岸田総理
岸田首相㊨へ持続可能な農業について要請

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福山ブルーベリー生産出荷組合の生産者が収穫作業に精を出す
箕島ホウレンソウ出荷
栗原顧問㊨とブルーベリーの生育を確認する栗原さん夫妻
福山ブルーベリー生産出荷組合で出荷が始まり、生産者が収穫作業に精を出しています。
昨年10月に就農した栗原玲枝さんは、同出荷組合で顧問を務める栗原元士さんから園地を継承し、33aで370本を管理。夫の義昌さんと、初めての出荷作業に励んでいます。
玲枝さんは「大切にされてきた園地を今後もしっかりと管理し、産地を盛り上げていきたい」と笑顔で話しました。
駅家支店新築工事の起工式を開き関係者が安全を祈願
駅家支店起工式
工事の安全を祈願してくわ入れをする占部組合長
当JAは5月17日、福山市駅家町で駅家支店新築工事の起工式を開きました。
式には、占部浩道組合長ら役職員と、設計施工関係者が出席。宮司が祝詞を奏上し、工事の安全を祈願しました。
同支店は、老朽化により建て替えが必要となったため、同じ敷地内に新築するものです。
窓口には個別ローカウンターを数多く設け、一層のサービス向上と、快適に利用できる店舗を目指します。来年2月に落成式を開き、3月から新たな店舗で営業開始の予定です。
新入職員が研修で育苗工程学び農業の基礎知識深める
新採用職員農業体験研修
箱苗をラックに運ぶ新入職員の玉岡さん㊧
当JAは、新入職員を対象に農業への意識向上を図ろうと、年間を通じて農業体験研修を行なっています。
5月16日には、福山市神辺町の神辺育苗センターで水稲の管理作業を体験。箱苗を緑化室からビニールハウスに並べる作業や、生産者への引き渡しなどを行ないました。
赤坂支店の玉岡久遠さんは「米作りには多くの工程があることを学んだ。地域から信頼される職員になれるよう、経験を活かしたい」と話しました。
「キングデラ」皮切りにぶどう出荷スタート
まる沼ぶどう「キングデラ」初出荷
選果場で検査を受ける「キングデラ」
沼隈町果樹園芸組合は6月2日から、特産「ぶどう」として知られる沼隈ぶどうの出荷を始めました。
初日は、加温ブドウ「キングデラ」が選果場に持ち込まれ、43箱(1箱2kg入り)を福山や広島の市場に送り出しました。生産者の徹底した栽培管理により、玉太り良く上質に仕上がり、6月中旬まで出荷。その後は大粒着色系にリレーし、「ニューベリーA」や「シャインマスカット」など、9月下旬までに516tの出荷を目指しています。
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