『令和5年度あぐりスクール』活動の様子です。
入学式&第1回
あぐりスクールへようこそ! わくわくドキドキの入学式
当JAは6月17日、令和5年度JA福山市「あぐりスクール」を開校し、管内の小学生21人が入学しました。
当日は「食と農の交流館」で入学式を開き、ジャガイモやタマネギなど、身近な農産物の特長や生育についてクイズを交えて学習。その後、ほ場でジャガイモの収穫とトウモロコシのは種を体験し、バケツ稲に取り組みました。
同スクールは10月までに全5回実施し、ブドウの収穫や管内の特産品について学ぶ予定です。
当日は「食と農の交流館」で入学式を開き、ジャガイモやタマネギなど、身近な農産物の特長や生育についてクイズを交えて学習。その後、ほ場でジャガイモの収穫とトウモロコシのは種を体験し、バケツ稲に取り組みました。
同スクールは10月までに全5回実施し、ブドウの収穫や管内の特産品について学ぶ予定です。
第2回
FUKUYAMAふくふく市を探検! どんな野菜があるのかな?
「FUKUYAMAふくふく市」で、野菜や精肉、鮮魚など地元農畜産物が並ぶ売り場を見学しました。
講義では、旬を迎えた夏野菜の特長や、「野菜の実験」と題して水に浮く野菜・沈む野菜の違いをクイズで学習。
ほ場では、ダイコンとニンジンのは種を行ない、その後、熟れて食べごろになったトマトの収穫を体験しました。
講義では、旬を迎えた夏野菜の特長や、「野菜の実験」と題して水に浮く野菜・沈む野菜の違いをクイズで学習。
ほ場では、ダイコンとニンジンのは種を行ない、その後、熟れて食べごろになったトマトの収穫を体験しました。
第3回
見渡す限りのブドウ畑! あぐりスクール ブドウ狩り
当JAは8月26日、「あぐりスクール」の第3回講座を開き、子どもと保護者38人がブドウの収穫を体験しました。
参加者は、福山市沼隈町のぶどう選果場で、49haもの広大なぶどう団地について学習。ブドウを入れる箱を組み立て、園地では旬を迎えた「ニューベリーA」を収穫しました。
その後、選果場で自分たちが収穫したブドウを箱詰めし、「シャインマスカット」や「ピオーネ」など、3品種の特長について学びました。
参加した子どもたちは、管内の特産に触れ、夏休みの農業体験を笑顔いっぱい満喫しました。
参加者は、福山市沼隈町のぶどう選果場で、49haもの広大なぶどう団地について学習。ブドウを入れる箱を組み立て、園地では旬を迎えた「ニューベリーA」を収穫しました。
その後、選果場で自分たちが収穫したブドウを箱詰めし、「シャインマスカット」や「ピオーネ」など、3品種の特長について学びました。
参加した子どもたちは、管内の特産に触れ、夏休みの農業体験を笑顔いっぱい満喫しました。
第4回
福山市の特産品を学ぼう&プランターで野菜を育てよう
クワイやイチジク、柿など、さまざまな特産品の特長や栽培方法を、講義やビンゴゲームで楽しく学びました。
プランター栽培では、ハクサイやワケギなど5品目の野菜の寄せ植えにチャレンジ。営農指導員から、肥料・農薬の役割や水やりの方法などを教わり、家に持ち帰って管理を続けます。
そのほか、交流館のほ場ではサツマイモの収穫を体験しました。
プランター栽培では、ハクサイやワケギなど5品目の野菜の寄せ植えにチャレンジ。営農指導員から、肥料・農薬の役割や水やりの方法などを教わり、家に持ち帰って管理を続けます。
そのほか、交流館のほ場ではサツマイモの収穫を体験しました。
第5回&卒業式
新米でおにぎり作り! 元気いっぱい卒業式
第5回講座では、交流館のほ場でニンジンとサツマイモを収穫したほか、管内で栽培されている米の品種や生産場所、特徴などについて、クイズを交えて楽しく学びました。
また、生長したバケツ稲の収穫や精米の方法を学習。その後、新米を使っておにぎり作りにチャレンジしました。
卒業式では、21人の卒業生を代表して加藤百恵さんが、農業の魅力や食べ物の大切さを学んだことを発表しました。
また、生長したバケツ稲の収穫や精米の方法を学習。その後、新米を使っておにぎり作りにチャレンジしました。
卒業式では、21人の卒業生を代表して加藤百恵さんが、農業の魅力や食べ物の大切さを学んだことを発表しました。